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家計簿を始めようと思ったとき、「1日始まり」と「給料日始まり」のどちらで管理すればいいのか迷ったことはありませんか?
家計簿には、1日から月末までを1か月として管理する「1日始まり」と、給料日から次の給料日前日までを1か月として管理する「給料日始まり」があります。
どちらにもメリット・デメリットがありますが、私は「1日始まり」の家計簿を強くオススメします!
私は独身時代、給料日始まりで家計簿をつけていました。
結婚して夫婦の家計を管理するようになると、給料日が違うため管理しづらくなり、1日始まりに変更しました。
この記事では、1日始まりと給料日始まりの違いや、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、なぜ私が1日始まりをおすすめするのかを紹介します。
「1日始まり」の家計簿をオススメする理由
『家計簿つけるなら1日始まり一択!』と強くオススメするのには理由があります。

1日始まりなら給料日に左右されないからだよ!
独身時代は給料日始まりで家計簿をつけていましたが、自分の給料だけを管理していたので特に不便を感じることはありませんでした。
しかし、結婚して夫婦の家計を管理することになってから状況が変わります。
夫の給料日は25日、私の給料21日…夫婦それぞれの給料日が違ったので、家計全体を管理しづらくなったのです。
そこで、いろいろと調べた結果、家計簿を1日始まりに変更しました。

1日から月末までを1か月と決めれば、夫婦の給料日がバラバラでも楽に家計を管理できるようになったよ!
ただ、給料日始まりから1日始まりに変更するときには、最初だけ少し工夫が必要でした。
例えば、給料日が毎月20日だった場合「20日から翌月19日まで」を1か月として管理しています。これを1日始まりに変更すると、最初の月は20日の給料日から月末までの10日間をどうするか考えなければなりません。
10日間をどうしたのか、給料日始まりから1日始まりに変更する方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
給料日始まりにもメリットがあるので、どちらが自分に合っているかは家計の管理方法やライフスタイルによっても変わります。
家計簿には「1日始まり」と「給料日始まり」がある
家計簿をつける方法は次の2つ。
- 1日始まり
- 給料日始まり
1日始まり
「1日~月末」を1か月として管理する方法です。
例えば、給料日が毎月20日の場合でも、1日始まりの家計簿では「8月1日~8月31日」を8月分として管理します。
8月20日に給料が入っても、家計簿の締め日は変わりません。9月1日になれば、そこからは9月分として管理します。
1日始まりの家計簿では、「いつ給料が入るか」ではなく、「1日~月末」を1か月として管理します。
| 8月 | 9月 | |
|---|---|---|
| 1日始まり | 8/1 ───────── 8/31「8月分」 | 9/1 ───────── 9/30「9月分」 |
| 給料日始まり | 8/1 ─ 8/19 | 8/20 ───────── 9/19「1か月分」 |
給料日始まり
「給料日~次の給料日前日」を1か月として管理する方法。
給料日始まりの家計簿は、給料日から次の給料日前日までを1か月として管理する方法です。
例えば、毎月20日が給料日の場合、8月20日~9月19日を1か月分として管理します。
| 8月 | 9月 | |
|---|---|---|
| 1日始まり | 8/1 ───────── 8/31「8月分」 | 9/1 ~ 9/30 |
| 給料日始まり | 8/1 ~ 8/19 | 8/20 ───────── 9/19「1か月分」 |
給料日始まりの場合、暦の「8月」「9月」と家計簿の1か月が一致しないのが特徴です。

どちらにもメリット・デメリットがあります。自分に合った家計簿のつけ方を選んでみてくださいね!
1日始まり家計簿のメリット・デメリット
メリット
- 毎月同じ期間で管理できる
- 月ごとの支出を比較しやすい
- 年間の家計を把握しやすい
- 夫婦の給料日が違っても管理しやすい
- 家計簿の期間が分かりやすい
デメリット
- 給料日と家計簿の区別が一致しない
- 給料日を基準に「あといくら使えるか」を考える場合に分かりにくい
- 給料日始まりから変更する場合、最初だけ以降の工夫が必要
給料日始まり家計簿のメリット・デメリット
メリット
- 給料を受け取ってから次の給料日までの生活を管理しやすい
- 「次の給料日まであといくら使えるか」が分かりやすい
- 給料日に合わせて予算を立てやすい
給料を基準に家計を管理したい人にはシンプル
デメリット
- 夫婦で給料日が違う場合に家計全体を管理しにくい
- 月単位・年単位で支出を比較しにくい
- 給料日によって管理期間が変わる
- 家計簿上の「〇月」と実際の暦月がズレる
「給料日始まりがダメ」ではなく、一人分の収入を基準に管理するなら、むしろ分かりやすい方法
1日始まりと給料日始まり、あなたに合うのはどっち?
| 比較項目 | 1日始まり | 給料日始まり |
|---|---|---|
| 月ごとの支出管理 | ◎ | ○ |
| 年間の家計管理 | ◎ | △ |
| 給料に合わせた予算管理 | ○ | ◎ |
| 夫婦の家計管理 | ◎ | △ |
給料日始まりがおすすめなのはこんな人
- 給料を基準に、1か月に使えるお金を管理したい人
- 給料日から次の給料日までを1つのサイクルとして管理したい人
給料日を起点に「次の給料日まで、あといくら使えるか」を管理したい人には、給料日始まりが向いています。
1日始まりがおすすめなのはこんな人
- 給料日に関係なく、毎月同じ期間で家計を管理したい人
- 夫婦や家族のお金をまとめて管理したい人
- 毎月・年間の家計の変化を把握したい人
どちらにもメリット・デメリットがありますが、私が実際に家計簿をつけてきた経験からおすすめしたいのは「1日始まり」です。
夫婦の給料日が違っても、1日から月末までを1か月として考えられるので、家計全体をシンプルに管理できます。
1日始まりの家計簿を始めてみよう

1日始まりの家計簿を始めるなら、まずは毎日の支出を記録することから始めてみましょう。
かけいびよりでは、「1日1行家計簿」と「毎月の家計簿」をセットで使う家計簿を無料で公開しています。
毎日の支出は「1日1行家計簿」に記録
「1日1行家計簿」は、毎日の支出を記録するためのテンプレートです。
食費や日用品など、日常的に支出する4つの項目を記録します。
1日に使ったお金を細かく書き込むのではなく、1日1行にまとめることで、無理なく続けやすいのが特徴です。
それ以外の支出は「毎月の家計簿」に記録
4項目以外にも、家計には毎月ではないけれど、ときどき発生する支出があります。
そうした支出頻度の少ない項目は、「毎月の家計簿」に記録します。
「1日1行家計簿」と「毎月の家計簿」を使い分けることで、毎日の記録をシンプルにしながら、家計全体の支出も把握できます。
2つのテンプレートを組み合わせて使うことで、細かすぎず、でも家計全体を把握できる家計簿になります。
2つのテンプレートはどちらも無料でダウンロードできます。
1日始まりで家計を管理すると決めたら、あとは毎日の支出を記録していくだけ。
まとめ|家計簿は1日始まりがオススメです
家計簿には、「1日始まり」と「給料日始まり」の2つの方法があります。
給料日始まりは、給料を基準に予算を管理したい人に向いています。一方、1日始まりは、給料日に関係なく、毎月同じ期間で家計を管理したい人に向いています。
私自身、独身時代は給料日始まりで家計簿をつけていましたが、結婚して夫婦の給料日が違うようになり、家計を管理しづらくなったことから1日始まりに変更しました。
1日始まりなら、給料日がいつであっても1日から月末までを1か月として管理できるため、夫婦や家族のお金をまとめて管理しやすく、毎月・年間の家計も把握しやすくなります。
もちろん、どちらが正解というわけではありません。自分の家計管理のスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。
私は実際に使ってみて「1日始まり」が合っていたので、家計簿をこれから始める方には、まず1日始まりの家計簿をおすすめします。
「1日始まりで家計簿をつけてみよう!」と思った方は、かけいびよりの無料テンプレートを使って、今日から始めてみてくださいね。
実際に給料日始まりから1日始まりへ変更する方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。